刻線画獣骨残片

登録番号 R024974
時代‧年代 殷代
材質 骨角器・甲骨
遺跡所在地 殷墟小屯遺跡 橫十三丙北支試掘溝
遺跡名 中国河南省安陽県小屯村
寸法 長10.0cm 幅6.2cm

概要

本件は獣骨の欠片である。上部の甲骨文は卜辞であるとは限らず、彫刻で文様を描く練習跡であると考えられている。右から左の順に猿・火上の馬・虎・雉・猿等の動物が刻され、練習であるとは言え其の造型は生き生きとした姿を伝えており、大変優美である。よく目を凝らして観察してみると、二頭の猿が異なる彫刻技法で表現されていることが分かる。