刻辞牛距骨

登録番号 R044854
時代‧年代 殷代
材質 骨角器・甲骨
遺跡所在地 殷墟小屯遺跡 6号灰坑
遺跡名 中国河南省安陽県小屯村
寸法 長7.3cm 幅5.7cm 厚4.5cm

概要

「刻辞牛距骨」は1936年に実施の第13回殷墟發掘調査で出土した甲骨品で、第五期記事刻辞が刻されている。字体の風格は金文に似る。商代の占卜で使用された骨頭の殆どが肩甲骨であるが、本件は水牛左距骨を使用した刻辞で非常に希少である。殷王が大乙の祭祀について、田猟で獲物がたくさん獲れるよう祈る内容が刻まれている。